イベント案内

2025年大阪・関西万博、半年で閉幕。

閉幕日：2025年10月13日

2025年大阪・関西万博、いよいよ開幕！

開催日：2025年4月13日
場所：夢洲

2023年11月28日、BIE第173回総会が開催されました。ベルギーを含むBIE加盟国が集まり、2030年の国際博覧会開催都市を決定する投票が行われました。

残りの候補は、大韓民国（釜山）、イタリア（ローマ）、サウジアラビア（リヤド）。投票の結果、リヤドが勝利。

2023年7月18日午前9時30分、ピエール＝イヴ・デルマーニュ経済大臣が主宰する記者会見で、ベルギーパビリオンのデザインと受賞コンソーシアムが発表されました。

また、三上 正裕大使、ロラン・ヴレイダフス（建築庁長官）、落札コンソーシアムの代表建築家シリル・ルソーも登壇しました。

2023年4月27日、BelExpoのパートナーであるベルギー・フランダース政府貿易投資局（Flanders Investment & Trade：FIT）は、2025年大阪・関西万博へのベルギーの参加に関心のあるフランダース企業を対象としたウェビナーを開催しました。

2025年4月、2025年大阪・関西万博が数百万人の来場者に向けて開幕します。成功を収めたドバイ万博に続き、ベルギーもこの万博に参加します。ベルギーパビリオン建設のため、BelExpoは現在、このプロジェクトを財政的または現物で支援していただけるパートナーを募集しています。

2023年4月25日、ブリュッセル首都圏政府貿易投資局（hub.brussels）とBelExpoはウェビナー「Join the Belgian Pavilion at Expo Osaka 2025: Exploring Partnership Opportunities for Your Business」を開催しました。

ウェビナーでは、2025年大阪・関西万博のベルギーパビリオンのパートナーになる方法について説明されました。

BelExpoは、ブリュッセルで開催されたベルギー企業連盟（FEB）国際プラットフォームにおいて、2023年4月18日に開催される2025年大阪・関西万博へのベルギーの参加について説明しました。

デッケルス陳列区域ベルギー政府代表はBelExpoを代表し、ベルギーパビリオンにおけるベルギー企業のビジネスチャンスについて説明しました。

公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、2023年日本国際博覧会（大阪・関西万博）開幕2年前の4月13日に、夢洲の博覧会会場（大阪府大阪市此花区）で起工式を実施しました。起工式には、岸田文雄内閣総理大臣と協会の十倉雅和会長を含め、16名による鍬入れを行いました。

2023年3月21日、アルドゥイン・デッケルス陳列区域ベルギー政府臨時代表が日白協会兼商工会議所（BJA）の定例総会でプレゼンテーションを行いました。

その席上、2025年大阪・関西万博に向けたベルギーの計画を発表しました。

2022年12月8日、2025年大阪・関西万博の公式参加契約調印式が開催されました。

ベルギーを代表に、ルナート・スフローテン経済省 経済分析・国際経済局長が公式調印を行い、日本側からは、2025年大阪・関西万博事務総長の石毛博行が行いました。

2022年10月25日から26日にかけて、 2025年日本国際博覧会第一回「International Planning Meeting（国際企画会議）2023 Spring」 が大阪で開催されました。

この会議で初めて参加国と組織が一堂に会しました。

ドバイ閉幕式は2022年9月20日に開催されました。ピエール＝イヴ・デルマーニュ経済大臣は、この機会に、2020年ドバイ国際博覧会へのベルギーの参加に関わったすべてのパートナー、協力者、関係者に感謝の意を表しました。

BelExpoも関係者の皆様に深く感謝いたします。