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ベルギー館の展示テーマとアプローチ

2023年6月、展示及びインテリアデザインを含むベルギー館のビジター・ジャーニー(Visitor Journey)をデザインするため、2025年大阪・関西万博に向けて第二公募入札を開始しました。入札には、三つの候補者が応募しました。ベルギーパビリオンのビジター・ジャーニーについての詳細は、このページにあります。

2023年6月30日、ベルギーパビリオンの展示及びインテリアデザインのための公募入札が開始されました。

同チームは、パビリオンの展示の舞台美術を全体的に担当します。

これには、パビリオン、レストラン、ショップ、マスコット、看板などのルック&フィールだけでなく、ウェブサイトやモバイルアプリケーションなどのデジタルアプリケーションも含まれます。

お楽しみに!

BelExpo

公募入札の現状

2023年8月8日、ベルギーパビリオンの第2公募入札の応募締切が終了しました。

BelExpoは3件の応募を受け、これより公募の第2段階である落札段階に進みます。

この段階で、候補者にベルギーパビリオンの展示・インテリアの条件が提示されます。

審査段階が終了した時点で、条件を最もよく満たす提案書を作成したコンソーシアムがベルギーパビリオンのインテリアを提供することになります。

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「いのちを救う」

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以下は、ベルギーパビリオンにおける展示内容の概要です。

ベルギーパビリオンは、2025年大阪・関西万博の「いのちを救う」ゾーン(セービングゾーン)に位置し、世界のヘルスケアを改善するというベルギーのコミットメントを象徴します。
中に入れば、ライフサイエンス、ヘルスケア、医学研究、先駆的な医療技術革新の魅力を発見することができます。

 

「ヘルスケア」に特化したベルギー

コンセプトは、そういうサブテーマを中心に、「いのちを救う」健康科学の世界について学び、生命を変えつつあるイノベーションを発見する旅に出るような没入体験として工夫されます。

 

「ライフサイエンス」にスポットライトを

展示において、特にライフサイエンス、つまり人間の生命を理解し改善する科学的アプローチに焦点を当てます。
具体的に、遺伝子学、バイオテクノロジー、先端医療技術など、将来の飛躍的な医療技術の基礎となるエキサイティングな世界を紹介します。

 

 

 

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未来の医療

ロボット義肢から予測診断まで、質の高い医療が標準となるヘルスケアがより身近なものになった未来に向けたベルギーの取り組みも、展示コンセプトに含まれます。

 

命を変える医療研究

ベルギーが医学と科学の進歩に貢献する方法のひとつに、研究機関、大学や企業間などが密接に協力する医学研究があり、ベルギーパビリオンの展示において、こちらにも光を当てます。

 

 

 

 

 

 

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医療イノベーションの先駆者

最後に、最先端の医療機器や画期的な治療法など、「いのちを救う」方法を変える先駆的でベルギー発の医療イノベーションも紹介します。

 

協賛する

ベルギーパビリオンへの協賛の申し込みについては、「パートナー募集」のページをご覧ください。