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ベルギー・パビリオン、王室訪問を前に来場者20万人を達成

2025年日本国際博覧会 ベルギー・パビリオンが来場者数20万人を突破。アストリッド王女の公式訪問を控え、さらなる盛り上がりへ


大阪、2025年5月29日 — 2025年日本国際博覧会に出展中のベルギー・パビリオンはこのたび、来場者数が20万人を突破したことを発表しました。1日あたり約4,800~5,000人が来場しており、開幕以来、万博の注目スポットのひとつとして多くの来場者を魅了しています。


4月13日の公式オープンから約2か月を迎える中、パビリオンへの関心はますます高まっています。これまでに開催された「ベルギー建築とデザイン・ウィーク」(5月上旬終了)をはじめ、現在開催中の「ワロン・ウィーク」では、文化・経済両面から多彩なプログラムが展開され、多くの来場者でにぎわっています。


今後も、ベルギー・パビリオンでは多彩なプログラムが続々と展開されます。6月9日から12日まで開催される「フード&ビバレッジ・ウィーク」では、来場者の皆さまにベルギーが誇る美食の魅力をご堪能いただける機会を提供いたします。このほかにも、夏から秋にかけてさまざまなテーマ週間や特別イベントが予定されており、パビリオンは常に進化し続ける「対話・発見・祝祭」の場として、訪れるたびに新たな体験をお届けしてまいります。


そして今回、ベルギーにとって重要な節目となるのが、アストリッド王女殿下とローレンツ王子殿下による公式訪問です。お二人はベルギー経済ミッションを率いて日本を訪問し、6月9日(月)には大阪万博会場を訪れ、ベルギー・パビリオンと開催国日本のパビリオンを視察される予定です。王室の訪問は、この国際的なイベントにおける経済・外交的な意義を強く印象付けることでしょう。


また、両殿下は、ベルギー食品産業連盟(FEVIA)が主催するイベントにも参加され、ベルギー産業界の取り組みを支援される予定です。


ベルギー・パビリオンのチーム一同、両殿下のご来場を心よりお待ちしております。「人間再生(Human Regeneration)」というテーマのもと、イノベーション、持続可能性、国際協力に対するベルギーの姿勢を世界に発信してまいります。


報道関係者お問い合わせ先:
ジュスティーヌ・テゥーニセン
コミュニケーション・マネージャー
justine.theunissen@belexpo.be
+81 80 7820 6995